もっと早く知りたかったフォトリーディング
これまでの人生を振り返って、ああすればよかった、あの時やっておけばよかったと後悔することはあまりありません。
それは、全てがうまくいっているということではなく、その時はできなかった、精一杯だった,知らなかった,だけで過ぎてしまったことは戻ってこないからです。
でも、もっと早く知っておけばよかったな~学生の時に知っていれば、人生が変わったかもと思うものがありました。
それが、フォトリーディング
本を読む方法なのですが、速読とは違い脳全体(右脳、左脳、顕在意識、潜在意識)をフル活用する方法です。
特長は
1. 本は読まない
2. 1冊1時間あれば十分
3. スポーツなどの技術の習得も体を動かさなくてもできる
フォトリーディングという名前ですが、リーデング(読む)ではないんです。
では、何をするのか。
コピーです。
本を読むのではなく、画像として脳にコピーするのです。
ですから、コピー機でコピーを取るのと同じスピードでページをめくり脳にコピーしていきます。
この時、文字は読めません。
ということは、何に使えるかというと受験勉強や資格取得がとっても簡単になります。
参考書や辞書を脳にコピーするのです。試験が楽しくなると思いませんか。
だから、学生の頃知っていれば楽だったのになと思ったのです。
今からでも遅くはないですが・・・
今までも思っていたことですが、例えば英語を例にとると、こどもの頃から大人になるまで、沢山の単語を目にしたり、会話も映画などで沢山聞いています。
これは、自分の感覚ですが、今まで見たもの聞いたものは全てどこかに記憶されていて、ただそれが探し出せていないだけではないかと思います。
だとすれば、本当は英語は理解できるし話せるんです。
ただ、記憶してある情報を取り出せないだけ !
このトレーニングをすることでこれから学習する情報だけではなく、これまで目や耳にしてきた情報までも取り出せるのではないでしょうか。
どう思いますか。
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