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もっと早く知りたかったフォトリーディング

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これまでの人生を振り返って、ああすればよかった、あの時やっておけばよかったと後悔することはあまりありません。
それは、全てがうまくいっているということではなく、その時はできなかった、精一杯だった,知らなかった,だけで過ぎてしまったことは戻ってこないからです。

でも、もっと早く知っておけばよかったな~学生の時に知っていれば、人生が変わったかもと思うものがありました。

それが、フォトリーディング

本を読む方法なのですが、速読とは違い脳全体(右脳、左脳、顕在意識、潜在意識)をフル活用する方法です。


特長は
1. 本は読まない
2. 1冊1時間あれば十分
3. スポーツなどの技術の習得も体を動かさなくてもできる

フォトリーディングという名前ですが、リーデング(読む)ではないんです。
では、何をするのか。

コピーです。

本を読むのではなく、画像として脳にコピーするのです。
ですから、コピー機でコピーを取るのと同じスピードでページをめくり脳にコピーしていきます。

この時、文字は読めません。

ということは、何に使えるかというと受験勉強や資格取得がとっても簡単になります。
参考書や辞書を脳にコピーするのです。試験が楽しくなると思いませんか。

だから、学生の頃知っていれば楽だったのになと思ったのです。

今からでも遅くはないですが・・・

今までも思っていたことですが、例えば英語を例にとると、こどもの頃から大人になるまで、沢山の単語を目にしたり、会話も映画などで沢山聞いています。

これは、自分の感覚ですが、今まで見たもの聞いたものは全てどこかに記憶されていて、ただそれが探し出せていないだけではないかと思います。

だとすれば、本当は英語は理解できるし話せるんです。

ただ、記憶してある情報を取り出せないだけ !

このトレーニングをすることでこれから学習する情報だけではなく、これまで目や耳にしてきた情報までも取り出せるのではないでしょうか。

どう思いますか。



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「一生お金に困らない生き方」というタイトル、気になりませんか。

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本当に一生お金に困らない生き方ができれば,こんないいことはありません。

このタイトルは,心屋仁之助さんの本のタイトルです。
心屋さんは,テレビにもよく出ているので知っている人も多いと思います。
「性格リフォーム」心理カウンセラーという肩書の方です。

お金に関する本は,ビジネスで大金を得た人や起業家,あとは精神世界の先生が多いイメージですが,
心理カウンセラーから見たお金の話です。

自分自身は実践はできていませんが,納得することばかりでしたので教えるつもりで印象に残ったことをまとめてみます。


1. 収入は自分で認める自分の価値に比例する
よく聞くと思いますが,これが大前提で「自分の価値」が変わらなければ何をやってもうまくいきません。

収入には2つのルートがあります。
一つは「存在給」,もう一つは「歩合給」。

存在給は
あなたがまったく働けず,社会の役にも立てず,何の成果も出していなくて,人に迷惑をかけている,寝ているだけの状態になったとき,あなたが月々もらえるお金はいくらですか?

歩合給は
がんばって,がんばってもらえるお金。

自分の価値を認めてなくて,存在給ゼロの人はどんな状態か想像できますか。
がんはって,がんばってもわずかなお金しか入らない。
お金だけならいいですか,体も心も健康では無くなってしまいます。
ということは,価値観を変えなければ一生お金に困らない生き方・・・にはならないんです。

自分が働かなくても, 価値を提供しなくても, 何もしない自分でも, いっぱいもらってもいいんだ!

2.お金は労働の「対価」ではない
お金 = 労働の対価 というのは日本人だけでなく,ほとんどの国の共通認識だと思います。
でも,これが違うんです。

労働の対価 = 歩合給ですから,体を壊すまで働かないとお金が入ってこないことになります。
そろそろ,勤勉に働くことが美しい,正しいという社会概念を変える時でしょう。 
働かざる者も食べていいじゃないですか。

3.お金はあることにして行動する
何か決断するときの優先順位の一番を「お金」にしないということです。
何をするにしても,値段で考えますよね。
この習慣をお金ではなく,好きか嫌いか,やりたいかやりたくないかを一番にすれば人生がかなり変わりそうです。

そして,貧乏人の行動はしない。
1日の一つ一つの行動が,お金のない人の行動だと,「私はお金のない人です」と毎日頭に,体に刷り込んでいることになり,いつまでたってもお金は入ってきません。

これも,よく言われることですが,お金が入ってからではなく,先に「やる」と決める。

これまで何度もお金がなくても先に「やる」と決めチャレンジしてきましたが,未だに後からお金が入ってきたことはありません。
それでも言っていることはよくわかりますので,先に決めるとお金が入ってくるという体験を何度もして,できると体に覚えこませる必要があると思っています。

4.寄付は貧乏な人にお願いする
これは衝撃的な話でした。
普通寄付は,お金に余裕がある人のすることと思っていましたが,全く逆なんです。

なぜだと思いますか。

お金がない人は,自分のことを貧乏と思い込んでいて,その通りの現実を作っています。
だから,寄付なんて自分とは全く関係のないこと,そんなお金なんてないという強力な信念があります。

お金のない人に寄付をお願いすることは,その人を救ってあげることなんだそうです。
驚きでした!

人のためにお金を使うという行動を変えることによって,自分にもできる,お金はあると信念を変え貧しさから救ってあげることができます。

5.神社ミッション
理由や意味を考えず勇気をだしてやってみましょう。
(1) あまり人のお参りしないような寂れた神社に行く
(2) 賽銭箱に1万円入れる

これだけです。
こんなことしてどうなる,1万なんてありえない。
そんな考えがあるから,お金が入ってこないのです。
どんな結果になるかやってみましょう。

※私もやります。何か起こったらここで報告します。


うまく伝えきれていませんが,紹介したい内容はたくさんあります。
実際に本を読む行動を起こしてみてください。

お金は,自分の信念や制限を現実の世界にそのまま映してくれるものだと思います。
お金から自由になると収入だけでなく,あらゆることが変化していくと信じています。



心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる...  より

こんな本書いてみました。

今までお話してきた
お金のテーマをまとめたものです。

お金は
・労働の対価
・提供した価値の対価
・がんばった対価
・喜ばれた報酬
・喜んだ人の数

である、というのが

従来の「常識」であり
「正しいこと」であると思いますが

だとしたら

いま、頑張って働いているのに
いま、身を粉何して働いてるのに
いま、がんばっているのに認められない

そんなひとは、どうしたらいいんだろう。

いま、そもそも働いていない
いま、主婦をしている
いま、もうこれ以上頑張れない

そもそも、がんばれない。

ひとは、
一生お金に困ることになる。

ん?
これっておかしくない??

この常識だと
がんばっているひとは、
みんなお金持ちにならないといけない。

「会社」を経営していても
この「常識」を抱えたままだと

ただ、ただ、どこまでもサービスを上げていくこと
ただ、顧客の奴隷になっていくこと
た だ、倒れるまで働くことしか
方法が無くなってしまう理屈になるのです。
 
上に書いた「常識」が
正しいのだとしたら、

働いてない有閑マダム
働いてないセレブな奥様
毎日ぶらぶらしてるオーナー、社長、
不動産持ってたり、金持ちの家に生まれただけで
毎日遊んで暮らしてるボンはどうなんだ、ということ。

お金持ちや
成功者の
「美談」に騙されてはいけないのです。

「表の白い話」を
鵜呑みにしてはいけないのです。

だから、
この「お金の常識」を
疑う必要があるのです。

でも「常識を疑う」ということは
この本には「常識外」のことが書いてあります。

誰も知らなかった
「新しいお金の常識」です。

でも「常識外」だから
なかなか信じることはできません
なかなか受け入れることはできません。

となると、また
「今までの常識」の世界に
頑張るしかお金が手に入らない世界に
戻っていくしかないのです。

さあ
あなたは、この

「お金の新常識」に
どこまでついてこれるでしょうか。

といっても
いつも心屋が言ってる話なんですけどね(*^▽^*)






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一生お金に困らない生き方

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お金が欲しくても得られない,一番効果があるのはもっと働くことではなく「ある」思い込みを変えること

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久しぶりに大型書店でぶらぶらしました。
最近は,ブログなどで紹介された本をネットで買うことが多いので本屋に行く機会もずいぶん減っています。

直感で本を手に取ってパラパラとめくる。
今はお金のことが気になっているので,お金に関する内容に目が止まります。
不思議ですね。
今日は複数の本から同じメッセージがにありました。

それは,
手に入れられるお金の量は,自分の価値と同じ
自己価値が低ければお金は入らない
と,どれも言っていることは同じで, 自分の価値 = 手に入れられるお金 についてでした。

数年前セッションでお金に関して,「時間をお金に変換する生き方はしたくない」「印税のような収入が理想」と質問したことがあります。

それに対して,「自己評価が低いので,それは難しい」「お金を得るのに苦労したいと思っている」と言われました。
そんなこと言われても本人の顕在意識では,心当たりがありません。

働かなくてもお金を得ることはできます。
それには,自分は働かなくても価値があると思っていることが必要です。

自分のすべて(潜在意識も)が「生きているだけで自分は価値がある」と思っていると,生きているだけで必要なお金は入ってくる。
そういうことです。

お金を得るために最優先ですることは,
もっとバイトするとか,残業するとか,営業時間を延ばすではなく

「自分には価値がある」
「このお金を得るだけの価値がある」
と思うことです。
いくら努力しても,自己評価が低いと低い評価に見合った収入しか入ってきません。


ただ,この「思う」が問題で,いくら言葉にしても紙に書いても,無意識で自分には価値がないと思っているとダメなんです。

ここが,本当に難しい!!
無意識の領域なので。

だから逆に,お金が欲しいて思っているのに入ってこない,いつまでも収入が低いままだと自己価値が低いと疑った方がいいかもしれませんね。




では,どうやったら自分の価値を認められるか。

それが,簡単にわかれば世界中の人は苦労しないはずです。

ここでは,一つヒントになるものを紹介します。
何年もベストセラーになっているアドラー心理学の『嫌われる勇気』はご存知でしょうか。
自分に価値があると思えるためには次のことが必要だと言っています。

「人は"わたしは共同体にとって有益なのだ"と思えたときにこそ,自らの価値を実感できる」
「自らの主観によって"わたしは他者に貢献できている"と思えること」
「他社貢献とは,"わたし"を捨てて誰かに尽くすことではなく,むしろ"わたし"の価値を実感するためにこそ,なされるもの」

なんとなく言っていることはわかる気がしますが,この「貢献」を十分にしていないので実感がないんだろうと思います。

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嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

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  • 発売日: 2013/12/13
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存在しているだけで価値がある。
これはよく聞く言葉です。
自分自身ではなかなか実感できませんが,人のことなら良く分かります。

ある人がいます。
植物状態で20年病院に入院しています。
当然自分では何もできません。
生命を維持するためには,すべて人に頼る他ありません。

その病院にとってこのような患者を受け入れることは初めてで,最初は抵抗がありました。
それでも受け入れることで,これまでなかった前例と実績を次々つくり,その後同じような患者を抵抗なく受け入れることができるようになりました。

また毎日世話をしてもらう医師,看護師,介護職員ずへての人に影響を与えています。
なにより,命があることだけで家族には喜びです。

このような現実を見ると生きているだけで価値があることを実感します。


紙に書くと実現する: 自由になるために4

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なぜ欲しいものや,やりたいことを紙に書くと実現するのでしょうか。
秘密は脳の潜在意識にあります。

顕在意識は日常思考して考えている部分。
そして,潜在意識は考えではコントロールできず,意識できない部分です。
どちらの領域が多いかといえば圧倒的に潜在意識です。

成功している人,なんでもうまくいく人はこの潜在意識をうまく使っているのです。
分かっててやっている人も,知らずに経験的にやっている人もいると思います。

脳はとてつもない能力・性能があるのですが,私たちはそれを使うことができていません。
その方法の一つが,目標を紙に書くことです。
潜在意識は,命令されたことを忠実に実行します。
疑ったり反抗したりしません。

普段は,潜在意識が悪い方向に働いていて,「私はできない」と言えばできないように脳が実行しているのです。

そこが分かれば簡単!
良い方向に使っていくだけです。

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紙に書く

潜在意識に命令される

本人は忘れていても脳は24時間検索し続けている

今まで見ても見えていなかったもの,聞いても聞こえていなかったものが情報として入ってくる

潜在意識は実現できるよう常に働き続ける

この方法のいいところは,がんばらないといことです。
忘れて,リラックスした時に何か思いついたり,決断できたりします。

こんな簡単な方法はないので,ぜひやってみてください。





やりたくないことを見つける : 自由になるために1
「やりたくないこと」「やりたいこと」に決着をつける : 自由になるために2
ミッションを見つける: 自由になるために3
紙に書くと実現する: 自由になるために4


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ミッションを見つける: 自由になるために3

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自分が「やりたくないこと」「やりたこと」を書き出して突き詰めていくと,自分が何のために生まれてきたのかを考えるようになるかもしれません。

あなたはこれまで,「自分が何のために生まれてきた?」「なぜ地球に生まれてきた?」など考えたことはあったでしょうか。

もし考えたことがなかったら,想像してみてください。

広い広い宇宙の中に砂粒のような地球があります。
宇宙には地球以外にもたくさん生命や意識があります。
もしかしたら,地球のように肉体を持った生物や意識のある星は珍しいかもしれません。
そこに,私たちは肉体と意識を持って存在しています。

奇跡ですね。

こんどは時間を拡大してみましょう。
宇宙の年齢は138億年と言われています。
とすると,私たちが肉体を持って存在しているのは,ほんの一瞬。

パチッという感じです。

空間も小さな一点,時間も一瞬。
ここに,ある目的を持ってきています。

そう考えると気持ちが楽になりませんか。
目的を果たすためには,お金がないとか時間がないとか言っていられないのです。
でも,すぐに現実に戻ってしまいますが・・・。

ほとんどの人はこんな目的なんて考えなくても,問題なく生きていけるのですが,「目的」「ミッション」があれば,確実にやりたいことはスピードアップして実現すると思います。

少し時間をとって日常から離れてあなたの「ミッション」を見つけてみましょう。






◆ワーク4
・自分の命があと半年しかなかったら,何をやらなければならないのか?
・その半年の間に,お金を一銭ももらえなくてもやるべきことは何か?
ヒント
・いままでどんな苦労をしてきたか
・その苦労にはどんな意味があるか。

結果:
自分の命があと半年しかなかったら,海外旅行に行きたいです。
身の回りをすべて整理して,経験できなかったことをしてみたい。
やらなければならないことは,わからないですね。
他の人のために何かを残して行ければいいのですが,それが何か?
自分に何ができるか?

人のためにはなりませんが,自分がより成長するためにあらゆることをしたいです。
結局結論はなく,元に戻ってぐるぐる回ってしまいます。

やりたくないことを見つける : 自由になるために1
「やりたくないこと」「やりたいこと」に決着をつける : 自由になるために2
ミッションを見つける: 自由になるために3
紙に書くと実現する: 自由になるために4

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「やりたくないこと」「やりたいこと」に決着をつける : 自由になるために2

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「やりたくないこと」と「やりたいこと」を書き出して,はっきりさせましたか。

次のステップは,本当に「やりたくないこと」をやらなくてもいいか,決着をつけることです。
そうすることで,やっと「やりたいこと」が明確になり実現に近づいていきます。

まだ,「やりたくないこと」を書き出してない人は
やりたくないことを見つける : 自由になるために1
のワークをやってみてください。

決着をつけるとはどういうことかというと,「やりたくないこと」は一切やらなくてもいいということではありません。

「やりたくないこと」は先へ進むための必要なプロセスであったり,大事な学びであったりすることがあり,一段一段クリアしていかなければ,いつまでたっても同じ処で留まったままになります。

◆ワーク3
本当に必要ないのか,自分自身に次の質問をしてみましょう。

Q1. 本当にやりたくないのか?
やりたくないことの中で,さらに一番やりたくないことは何なのか?
例) 会社が嫌なのではなく,営業が嫌とか

Q2. 私は,次のステップに進むために,現在の経験から既に十分な学びを得たか?

Q3. もし,まだ十分な学びを得ていないとすれば,十分な学びを得るためには,何をする必要があるか?
それをいつまでにやるか。

<ワーク1の結果 やりたくないこと>
・毎日決まった時間に会社に行くこと
・常に人に命令されて仕事をすること
・時間を切り売りしてお金に変換する働き方
・時間の自由を奪われること
・お金のためだけに働くこと
・行きたくない集まりに行くこと
・お金で制限される,諦めること
・無駄なこと
・成果の出ないこと
・時間を無駄に過ごすこと


結果:
A1.
やりたくない。
一番は時間の自由を奪われること。

A2.
長い間会社員をしていて,人に使われることで毎月給料をもらえる学びは十分した。

A3.
会社員とは違う働き方を学ぶこと。

「やりたくないこと」と「やりたいこと」の間には大きな矛盾があることが分かりました。
それは,時間とお金の関係です。

お金は必要。
普通に働くと収入は, 単価 × 労働時間
収入を増やすには,自分の価値(単価)を上げるか,長時間労働することになります。

でも,時間に縛られたくない・・・時間の自由が欲しい。

そこで問題は,時間からも経済から自由になること。
その答えは,今までの働き方の中にはないことはわかります。
では,どうするか。





やりたくないことを見つける : 自由になるために1
「やりたくないこと」「やりたいこと」に決着をつける : 自由になるために2
ミッションを見つける: 自由になるために3
紙に書くと実現する: 自由になるために4

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非常識な成功法則【新装版】

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やりたくないことを見つける : 自由になるために1

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読んだ本の内容をOUTPUTします。

ブログはいいですね,書くことで自分のOUTPUTにもなるし,知らない誰かのためにもなる。
このブログは砂漠の中の誰も知らない店のようなものですが,たまたま,誰かが通りかかって目に留まり何かヒントになればとてもうれしいです。

現実を変えたい! 何かを実現したい! あなた

目標や夢,お金が欲しいでも彼氏・彼女が欲しいでもなんでもいいです。

実現するために一番簡単で,効果のある方法。
それは,紙に書くことです。

簡単でしょ?
成功している人はみんなこれをやっているそうです。
その秘密は「潜在意識」。
自分が忘れていても潜在意識が,常に情報を探し,紙に書いた方向に進むように自動操縦しているんです。

紙に書くには,「やりたいこと」を明確にしなければならないんですが,これが問題。
やりたいことというのは,なかなか明確にならないし,それが簡単にわかれば苦労しないですね。

さらに悪いのが,自分がやりたいと思っていることは,世間の常識だったり,良い観念だったりして本当の心の声とは違っていることが多いのです。
だから,最初に紙に書いた「やりたいこと」はあてになりません。

それで,どうするかというと

やりたくないことを書き出す

目的は,「やりたいこと」を見つけるため。
家族や人からの期待ではなく,本当に望むことを探すには「やりたくないこと」を明確にする必要があります。

先にやりたいことを書いてしまうと,その中に「やりたくないこと」が含まれている可能性があます。
「やりたくないこと」が含まれていると目的のために「やりたくないこと」をやらなければならず,苦痛になりうまくいきません。

◆ワーク1
「やりたくないこと」を書き出す。

とにかく自分勝手に人生から消したいことを,考えずに感じたままに書いてみましょう。
ここに書いたら二度とやらなくて済みます。
書いてみたくなりませんか。

結果:
・毎日決まった時間に会社に行くこと
・常に人に命令されて仕事をすること
・時間を切り売りしてお金に変換する働き方
・時間の自由を奪われること
・お金のためだけに働くこと
・行きたくない集まりに行くこと
・お金で制限される,諦めること
・無駄なこと
・成果の出ないこと
・時間を無駄に過ごすこと


◆ワーク2
「やりたいこと」を書き出す。
何も制限はなく,お金も,時間も,能力もすべてあります。
現実の自分で考えないで,気持ちを広げて書いてみましょう。
ここに書いたら必ず実現します。
書いてみたくなりませんか。

結果:
・働く時間を自分できめられること
・インターネットでお金が入る仕組みを作ること
・1日何をするか自分で決めること
・旅をすること
・好きな時に好きなだけ集客するスキルを持つこと
・健康である(エクササイズする)こと
・経済的に自由(やりたい時にやりたいことができる)であること
・学ぶこと
・成長すること
・家族との時間を大事にすること
・映画を作ること
・人が集まれる場を作る(学び,カフェ)こと
・自然の中で過ごすこと
・植物を育てること
・創造的なこと
・友達と遊ぶこと



具体的に「やりたいこと」が明確になっていませんが,見ていると「自由になりたいんだな~」と思います。
今は,会社には拘束されず自由なのですが,自由でないものがまだいくつかあります。

一つが,自分の思考の制限。
「無理」「できない」「自分はこの程度」というように自分で枠を作っています。

もう一つは「お金」「経済」です。
課題は,自由を奪われずお金を得ること。
我慢するからお金が得られるとか,自由を提供するかわりにお金を得られるという人がいます。
昔はそれが正しくて,美しかったのだと思いますが,今の時代は違うような・・・・
苦しいところです。





やりたくないことを見つける : 自由になるために1
「やりたくないこと」「やりたいこと」に決着をつける : 自由になるために2
ミッションを見つける: 自由になるために3
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ビジネスに必須なのはメルマガ : やりたいことが決まったら2

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最後は具体的な集客ツールの使い方です。

自分の商品,サービスをお客さんに知ってもらって,共感してもらって,行動(購入)してもらうことが必要ですね。


ブログでOutput
学生まで人生振り返り
社会人になってから人生振り返り
価値観に気づく
強みに気づく
弱みを強みに変換
キャリア振り返り
真のターゲットを見つける
ワークの結果

具体的に仕事にする方法
ビジネスに必須なのはメルマガ


毎日沢山のメルマガが送られてくる人も多いと思います。

受け取る側としては,あまり頻繁だとうっとおしいし,かといって解除すると新しい情報を得られないような気がしてなかなか解除もできませんね。
中には明らかに悪意のある,騙してやろうというものもあります。

送る側からすれば,メルマガは最強のツールなんです。
Line,Facebook,Twitter,ブログと情報を発信できる手段はたくさんありますが,一番単純なメールかやはり一番効果があります。

ブログは相手からわざわざアクセスしてもらわないと読めないしブックマークしてもらわなければ,二度と見てもらえることはないかもしれません。
それに対して,メルマガはこちらかな「見てください」と届けることができ,解除されないということは,認めてもらっていることになります。


ビジネスの基本は
集客 → 価値伝える → 販売
です。

ブログの役割は「集客」で,メルマガに登録してもらうことです。

メルマガの役割は「価値を伝える」「販売」でファンに価値ある情報を提供して信頼関係を築き,十分信頼関係ができたところで商品の案内をすれば,ファンの方から喜んで買ってもらえます。
これができるのがメルマガなんです。









このブログでは,田中直子さんのプログラムを使わせてもらいましたので,お礼に「無料メールセミナー」を紹介します。

http://www.happy-coaching.com/lp/indexsns.html

動画の方が人柄が伝わるかなと思います。
特に女性は共感できるのではないでしょうか。






メールセミナーの内容は…

1回目:あなたの強みって?

人は誰でも、自分なりの強みを持っています。それを決められるのは、人からの評価ではなく、自分自身です。
誰にも左右されず、自分で自分の価値に気づく方法をお伝えします。

2回目:あなたの魅力とは?

自分の価値に気づいたら、自分自身がそれを受け止めることが必要です。
それがないと、いつまでも「自分はまだまだ価値がない」と思い続けることになってしまいます。
自分で自分の価値を受け止められる方法をお伝えします。

3回目:人間関係、うまくいってますか?

発行人の田中直子がコーチングの仕事を始めたきっかけは、コーチングを受けることをとおして、職場や家族との人間関係が大きく改善したことでした。
人間関係が変わると人生が変わります。
田中直子の実体験をとおして、どのようにして、人間関係を改善したのかをお伝えします。

4回目:転職したいなら

何となく、転職したい気がするんだけど、何をやりたいか分からない・・
いくつかの会社に応募してみるものの、面接で落ちてしまう。
そういった状況に陥ったとき、どうしたらよいのかをお伝えします。

5回目:なぜ、コーチングで成果が出るんですか?

実際にコーチングを受けたクライアント様が、「どうなりたいか分からない」というところから、「本当にやりたいこと」に気づき、それを手に入れた方法をお伝えします。
コーチングの仕組みもお話します。

6回目:仕事がイヤだけど、他に何をしたいのか分からないあなたへの処方箋

「天職」との出会いを求めて、自分探しをしている方のために、同様の状況にいたクライアント様が、どのようにして「本当にやりたいこと」を手に入れたかをお伝えします。

7回目:人に厳しいことを言えず、つい笑ってごまかしてしまうあなたへ

クライアント様が、「人に厳しいことを言えず、つい笑ってごまかしてしまう」というパターンを乗り越えた方法。
そして、あなたに合ったコーチを選ぶ方法をお伝えします。

8回目:私が天職に出会えた方法

田中直子が天職を手に入れるに至った、一部始終をご紹介します。

9回目:あなたの望み通りの人間関係を手に入れる方法

クライアント様の事例をご紹介しながら、家族やパートナーなど、望み通りの人間関係を手に入れる方法をお伝えします。
「本当にやりたいことに気づいた」だけでは、人生は変わりません。
気づいた後で、どのようにしたら実際にそれが手に入るのかをお伝えします。

10回目:人の期待に応え続けてきたあなたへ

自分のやりたいことより、人の期待に応えることを優先してきたクライアント様が、自分が本当に欲しい仕事や人間関係に気づき、それを手に入れた方法をお伝えします。

11回目:「お金が貯まらないんです」というあなたへ

コーチングのテーマでとても多い、「部屋の片づけができないんです」「お金が貯まらないんです」という悩みを解決されたクライアント様をご紹介します。

12回目:欲しいもの全てを手に入れるには、○○と決めてください

一見無理そうに見えるものでも、あることを決めれば手に入ります。
実際に私が手に入れた驚きの成果をご紹介します。

13回目:○○できる人こそが、予想以上の幸せを手に入れる

あることを実践すれば、夢だと思っていたことも、全て実現することができます。
コーチの私もビックリするような、奇跡とも言える幸せを手に入れることができるのです。

14回目:この期間限定特別オファーをお見逃しなく♪

具体的に仕事にする方法 : やりたいことが決まったら1

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前回まで「 やりたいことを見つけるワーク」というのを実際にやってみました。
結果は,このワークで何か新しい気づきとか,やりたいと思うことは,見つけられませんでした。

ブログでOutput
学生まで人生振り返り
社会人になってから人生振り返り
価値観に気づく
強みに気づく
弱みを強みに変換
キャリア振り返り
真のターゲットを見つける
ワークの結果


このワークには続きがあって,ワークでやりたいことが見つかったら実際にビジネスにするまでやっていきます。

次のステップは
(1) ビジネスの全体像、心構え、業種選び
(2) 理想のお客様を決める、同業者チェック、誰に何を提供するかを決める
(3) メルマガを使ったビジネスの仕組みづくり

という風に教材を進めていきます。

やりたいことを見つけるワークでは,見つけられませんでしたがこの教材を最後までやってみることにします。

この教材での流れは

① 業種を決める
  ↓
② 「誰に何をするか」を決め る
  ↓
③ 商品内容を決める
  ↓
④ 実際にお客様に提供してみ る
  ↓
⑤ フィードバックをもらう
  ↓
⑥ ブログ読者を集める
  ↓
⑦ メルマガ読者を集める
  ↓
⑧ メルマガで販売

となっています。

ただ,自分に必要なのは「何をしたいか」なので,ここが解決できるものであれば自分にとってすごく価値のある教材になったと思います。

もともとやりたいことがあって,方法を知りたい人にも非常にいいと思います。

どんなビジネスでも基本は

集客 → 価値伝える → 販売

です。

あとは具体的に,どうやって集客するか,価値を伝えるか,販売するかのテクニックになります。


お客様の悩みを知る

ここでのポイントは 「誰に何をすねか」 ですね。
これが明確になれば,あとはテンプレートに当てはめていけば,具体的にやることが見えてきます。

「誰に」ですが,よく言われるのが詳細にターゲット像を決めその方に話しかけるように,
アプローチすることが大事です。

具体的には
•性別
•年齢
•地域
•仕事
•家族構成
•性格
•収入
•趣味
•悩み

特に悩みを明確にして,悩みを知り,解決することでお金をいただく価値が生まれます。
想像や,予想ではなく声を聴ければ一番いいですね。

悩みを知る方法としては
(1) アンケート
(2) ウェブ
(3) Yahoo!知恵袋、教えて goo goo、発言小町 、Girl’s Talk など
(4) 雑誌

で調べます。








やりたいことを見つけるための「やらない決意」

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自分が「本当にやりたいことをやりたい」と思っている人は多いと思います。
それがなかなか見つからないんですが,逆にそのためにやりたいことはたくさんあるのではないでしょうか。

「やりたいことをやりたい」と思っている人は,現状から更により良くなりたい人ですよね。
この「よくなる」「成長する」ためには何でもしてみたいのではと思います。

私もそうです。
ですから,お金も時間もすべてこのために使ってしまいます。

で,何をすればもっと良くなるか,成長するか。
これが分かっていれば,それだけをすればよいのですが,何が自分にとって効果があるのか,やってみなければわかりません。

あらゆる分野でよいことがありますよね。
例えば
・健康
 運動 / 食べ物 / 習慣 / サプリ
・本
・ワークショップ,セミナー
・ヒーリング,個人セッション
・旅に出る

などなどたくさん!!

ビジネスやお金に関しても,最近はたくさんの情報が入ってきます。

以前もらったアドバイスで「やりたいことが見つからないのは,まだまだやりつくしていないから」と言われたことがあります。

徹底的にすべてやってみて,消去法で候補を絞るということです。

ただこれにも限界があります。
無限にお金があれば,あれもこれも何でもやってみたいのですがお金にも限りがあり,時間に関してはどうにもなりません。


何かをするという決断は,何かをしない決断でもあると以前から思っていました。

断捨離というのは,モノを整理して捨てることを指すことが多いようですが,やることにも当てはまります。
その道を極めた人はやはり,あれもこれもという人は少ない気がします。


それで,反応したのが『やらない決意』という本です。
タイトルを見て,これは自分の思っていることと同じだなと思い買ってみました。
全般的には,成功するためにはエネルギーを一点に集中するという内容です。

世の中にはやった方がいいことはたくさんあります。
でも,全部はできません。
そのなかで,「意識して自分はこれはやらない」という決断も必要と思います。



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やらない決意 [ 井口晃 ]
価格:1512円(税込、送料無料) (2016/8/16時点)




「ずっとやりたかったこと」をかなえたければ、
まずは、「やらないこと」を決めよう。


本書は、日本をはじめ、
アメリカ、台湾、シンガポール、南アフリカなど、
世界各地で数千人規模のセミナーに登壇し、
世界的コーチとして注目を集める著者が、

「人生で成功する人と成功しない人は何が違うのか?」

という永遠の疑問に、
明確な答えを出した一冊です。

夢や目標がありながら、それをかなえられない――。
勉強会やセミナーなどに行って、努力しているにもかかわらず、
何も変わらない――。
ずっとやりたかったことが、いつまでたっても進められない――。

悩みを持った人は、たくさんいます。
そんな人たちを指導しながら、
毎年世界中で1万人以上の人生を変えてきた著者が、
どんな人でも人生が変わる方法を紹介しています。

その方法を、最もシンプルに表現したのが、
「やらない決意」をする、ということです。

なぜなら、
やりたかったことを実現させるためには、
「何をやるか」より「何をやらないか」が大事
だからです。

「何をやるか」ばかり考えている人は例外なく、
それだけでエネルギーを浪費してしまい、
知らず知らず、成功から遠ざかっています。

一方、ふだん私たちが無意識にエネルギーを浪費している、
さまざまな「余計なこと」を「やらない」と決意するだけで、
やりたいことにエネルギーが集中し、
自然と成功や願いが引き寄せられるのです。

たとえば、成功する人はつねに
「マルチタスク」より「シングルタスク」で動きますが、
マサチューセッツ工科大学のアール・ミラー教授の研究でも、
他のことをやらず「シングルタスク」に集中する効果が立証されています。

本書では、とくに私たちがムダなことをしがちな
時間・人間関係・お金・常識
の4つに関して、
「やらない」と決意すべきポイントを伝えています。

世界中で、毎年1万人以上の人生を変えてきた成功法則を、
ぜひ、あなたも体験してみてはいかがでしょうか。

やらない効果は、きっとあなたの想像以上です。










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